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外伝 出現条件に記載の章クリアで出現 ダウンロードコンテンツもここに記載。 外伝 ダウンロードコンテンツ 外伝 年代 シナリオ名 難易度 プレイヤー武将 敵無双武将 レア武器入手武将 出現条件 ???? 縁結び神社の戦い(浅井軍) 10 お市阿国浅井長政 織田信長/くのいち/濃姫/羽柴秀吉立花誾千代/ねね/加藤清正/立花宗茂甲斐姫/福島正則 浅井長政/阿国 織田の章クリア ガラシャの乱(ガラシャ軍) 雑賀孫市ガラシャ 真田幸村/明智光秀/伊達政宗/石田三成浅井長政/直江兼続/長宗我部元親加藤清正/立花宗茂/福島正則 第2レア:ガラシャ 豊臣の章クリア 1578 有岡城の戦い(織田軍) ガラシャ黒田官兵衛竹中半兵衛 雑賀孫市/風魔小太郎/毛利元就 第2レア:柴田勝家 ねねの章クリア ???? 東西無双決戦(西軍) 島津義弘長宗我部元親立花宗茂 真田幸村/くのいち/伊達政宗/本多忠勝稲姫/直江兼続/甲斐姫 第2レア:島津義弘 徳川の章クリア 東西無双決戦(東軍) 本多忠勝真田幸村伊達政宗 阿国/島津義弘/立花誾千代/長宗我部元親ガラシャ/加藤清正/黒田官兵衛/立花宗茂 本多忠勝/今川義元 浅井の章クリア 京洛傾奇の乱(阿国軍) 阿国前田慶次直江兼続 森蘭丸/今川義元/石田三成加藤清正/竹中半兵衛/福島正則 第2レア:森蘭丸 伊達の章クリア 毛利元就の変(毛利軍) 毛利元就立花宗茂立花誾千代 羽柴秀吉/明智光秀/柴田勝家武田信玄/上杉謙信/福島正則本多忠勝/濃姫//綾御前 第2レア:立花誾千代 上杉の章クリア ダウンロードコンテンツ 年代 シナリオ名 難易度 プレイヤー武将 敵無双武将 配信日 ???? 新旧無双決戦(古参連合軍) 10 武田信玄今川義元北条氏康 伊達政宗/直江兼続/石田三成加藤清正/福島正則/藤堂高虎柳生宗矩/真田幸村/くのいち甲斐姫 2012/09/27 1570 姉川の戦い(浅井・朝倉軍) 8 浅井長政お市藤堂高虎 前田慶次/織田信長/明智光秀羽柴秀吉/本多忠勝/徳川家康前田利家/柴田勝家/竹中半兵衛 2012/10/04 ???? 戦国無双知恵比べ(味方連合軍) 10 加藤清正福島正則竹中半兵衛 毛利元就/ねね/真田幸村長宗我部元親/本多忠勝/前田慶次島津義弘/柴田勝家 2012/10/11 1616 異説・坂崎事件(徳川軍) 柳生宗矩稲姫甲斐姫 服部半蔵/くのいち/風魔小太郎前田慶次/阿国/ねね 2012/10/18 ???? 新旧無双決戦(新参連合軍) 10 伊達政宗真田幸村柳生宗矩 武田信玄/上杉謙信/綾御前織田信長/豊臣秀吉/今川義元井伊直虎/明智光秀/北条氏康毛利元就/濃姫 2012/10/25 戦国美女決定戦(美女代表軍) 10 井伊直虎 お市/阿国/くのいち濃姫/森蘭丸/稲姫立花誾千代/ねね/ガラシャ甲斐姫/綾御前 2012/11/01
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ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
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脚本:渡邊大輔/絵コンテ:佐野隆史/演出:高林久弥、平林拓真/作画監督:滝口禎一、谷野美穂、小林利充/アクション監修:うつのみや理 ついに石田三成の前に立った伊達政宗。 対峙する片倉小十郎と大谷吉継。 毛利元就の前に追いつめられる長曾我部元親。 空中では、本多忠勝と島津義弘が戦っていた。 それぞれの戦いに、ついに終止符が打たれる。 今、己の全てを、この戦いに賭けた男達に下される審判の行方は!? (アニメ公式サイトより引用) +←箇条書き先頭のこの部分をクリックすると詳細が表示されます。 もう一度クリックで 閉じます。 ※このページでは検証目的で「戦国BASARA Judge End」(テレコム・アニメーションフィルム制作)の映像を一部引用しています。 サムネ表示なので、クリックすると大きめの画像へ飛びます。 ・以下アニメの疑問点を紹介 + がらんどうな本陣 がらんどうな本陣 東西両軍の本陣が一番手薄であり人が少ない。演出上だとしても有り得ない。 + 唐突な原作シーンのねじ込み 唐突な原作シーンのねじ込み 一話から十一話全般に言える事だが、過去一話から十話までオリジナル色強く原作のままという 演出はほぼ無かった。 (有ったとしても原作とは違った方向性にねじ曲げられていた為に原作のままという訳では無い) だが十一話にして前後無視の原作シーンのオンパレードである。 しかし過去オリジナル色が強く、原作とはかけ離れたキャラクター性、ストーリー性に なっており、何よりキャラのバックボーンの描写が無く、まるでダイジェストの様な内容。 そこに来て十一話で原作のストーリー(台詞)を唐突にねじ込んだ演出。 上記の通り今更原作シーンをねじこんだ所で意味不明の演出となり、違和感が強い。 「入れ替えられたキャラクター」項目とは別に、元親vs元就であっても、政宗vs三成であっても それまでの行程や積み重ねや物語が一切無い状態であり、原作のキャラクター性が崩壊している状態での 原作シーンのねじ込みによるやりとりは、最早滑稽な演出とさえ言える。 + 「Go to hell」 「Go to hell」 原作にも政宗が三成と対峙した際に「Go to hell」と言っているが、原作では抜刀して その刀身を下に向けての「Go to hell」である。 だがアニメにおいては親指を下にするジェスチャーでの直接的な「Go to hell」であり、 何故そのような演出にしたのか理解に苦しむ。 原作台本全集には(政宗、刀を握って刃を下に向け、地面を指す。つまり、親指を下に突きつけるポーズ) と記されている。 さらに技を出した時のように「Go to hell」とでかでかと書かれた文字で画面は埋め尽くされる。 演出の意図が全く分からない。 + IG版を明らかに意識している演出 IG版を明らかに意識している演出 この検証wikiはIG版との比較をする場では無いが、明らかに意識されていると思われる演出が多い為 十一話において項目を増やす事とする(十話においてもIG版が意識されていたと指摘されている箇所は有る) まずは政宗と三成が西軍本陣にて交戦を始めた所、引き画となり山頂付近で爆発、その後爆風が周囲に吹き荒れ 合戦場に居た足軽達が巻き込まれるシーンが有るが、IG版において一期第一話の政宗と幸村が邂逅し交戦した際の 演出と余りに似ている(クオリティに関しては言及せず) そして毛利の日輪鏡の変形後はIG版二期においての天陽の墜のミニチュア版のような様相となっている。 IGのオリジナル要素をアニメ開始時では尽く排除していたにも関わらず、特に中盤以降(※)から方向性の変更なのか IG版に寄せてきているのではという声があがっている。 (※) 1話において秀吉vs家康での戦闘シーンは比較的派手(建物含めた一帯崩壊)であったが、政宗vs三成、小十郎vs三成は 固有技も画面に出る文字に潰され、まるでリアル寄りに演出されているような血飛沫が上がる戦闘シーンであった。 それ以降の戦闘でもBASARAらしいとされるド派手なアクションも無く鍔迫り合いの様な戦闘シーンが続く。 しかし6話において政宗vs家康の戦闘で、突然今までの演出を引っくり返すような地面が抉れ風が吹き荒ぶような演出がされ IG版の演出に寄せているのではという声が多かった。 + 入れ替えられたキャラクター 入れ替えられたキャラクター 刑部と小十郎との交戦時に交わされる言葉は、本来原作では刑部と元就とが交わす言葉である。 途中までほぼそのままとも言って良い台詞の流れになっているが、アニメ内において刑部と小十郎が顔を合わす場面はおろか 刑部に関して小十郎が何かしら情報を集め話題にしていた事は無い。 にも関わらず 片倉「等しき不幸だと?」 刑部「ああ、この世全てに等しき不幸よ!」 片倉「俺にもか!」 刑部「主もよ!」 片倉「てめえもか!」 刑部「我もよ」 片倉「政宗様にも」 刑部「独眼竜にも」 片倉「石田にも!」 刑部「三成もっ……!?」 刑部「三成にはこれ以上の不幸は与えさせはせぬ!」 片倉「他人を騙す事は出来ても、己の心を騙す事は出来ねえようだな。 大谷、今のてめえは誰よりも優しい男だ」 と、つい先程まで「この世全てに等しき不幸よ!」と言っていた人となりを知らぬ相手に「優しい男だ」と言うのは明らかに 不自然であると言える。 刑部が西軍の軍師である事を知っていたとしても、三成との関係性さえも小十郎が知っている事に違和感しかない。 JE全ての回で言える事だが、原作にはそれぞれのルートやストーリーが有りバックボーンがしっかりしているが アニメではそれらが一切無く説明も伏線も何も無い状態の為に、取ってつけただけのツギハギシーンとなってしまっている。 その為、新規視聴者だけでなく原作を知っていたとしても、意味の分からない演出となってしまっていると言える。 更に前提も何も無い為に、同じ様な台詞やシーンの一部等を持って来たとしても、全く違う印象を受け意味が分からなくなっている。 だがそれ以前にこの一連の流れはキャラクターが入れ替わっている為、印象が違う所の話では無い。 + 本多忠勝と島津義弘の空中戦 本多忠勝と島津義弘の空中戦 島津からの攻撃により前面に攻撃を受ける忠勝だが、何故か背後のバーニア部分が壊れ落下する。 だが、今までの回において一度も原作のようにバーニアの部分が開き火を吹き飛ぶという描写は無く バーニアの存在は無かったような演出が続いていたにも関わらず、今さらバーニア部分が 壊れて落下というのには違和感が有り過ぎる。 そしてなぜか島津を庇う忠勝。 アニメ内において島津と忠勝の因縁の様なものはほぼ説明されておらず、説明されていたとしても意味不明なのだが わざわざ島津を忠勝が庇うという演出の意図が分からなくなっている。 なお、それまでの二人の戦いの描写は下降している島津の高度に合わせて忠勝は戦っている。自由に空を飛べる忠勝が その利点を生かさずに交戦している事に強い違和感を覚える。 島津においては下降し続け、当たり前だが自由に空を飛べる訳では無い。だが最後の一撃時、空中で踏み込んでいる。 空中で踏み込めるのならば下降する必要は有ったのだろうか。 何より第九話において、数に勝る西軍の包囲を突破するために忠勝は出撃しているはずだ。 本来ならこの勝負を受けて立つ必要もなく、己が任務を遂行するならば有利な上空に留まって相手を牽制するのが妥当だろう。 大局を揺るがしかねない忠勝の判断に、ひたすら首を捻るしかない。 + 大喧嘩のけじめ 大喧嘩のけじめ 政宗が三成と手合わせの如く交戦した後に 「アンタの命なんざ興味はねえ、オレはオレのけじめをつけただけだ。End of judgement、 オレとアンタの審判は下った。だがな石田、アンタが日の本を巻き込んだ大喧嘩のけじめは アンタ自身がきっちりつけな」 と発しているが、関ヶ原は天下分け目の戦である筈が単なる喧嘩と評している事に激しく違和感を覚える。 原作において政宗は戦を「Party」と評する事は有るが、Party=喧嘩では無い。 何より東西両軍数多の武将や兵卒が動員されている合戦を、喧嘩と評するのは如何なものか。 そして政宗と三成の交戦と同様、幸村と家康の交戦においても私怨の稽古試合のように敵大将を討ち取るでも無く 終了している。足軽等は命を落としている演出が数多くされているにも関わらず、東西大将及び各軍大将は 敵方の士気や戦意を削ぎ制圧するでも無く敵側と慣れ合っているような演出に、どこにも天下分け目を 感じる事は出来ない。 加え、幸村に至っては敵側(東軍)の本陣に居座り続けるという、意味の分からない状況となっている。 + 気付く三成 気付く三成 政宗との交戦(決着)時、三成は政宗の言葉(上記大喧嘩のけじめ項目内の台詞)にハッとしているが そもそも三成は家康を殺す為、家康との決着をつける為に関ヶ原において戦をしているはずである。 そして政宗の言葉が胸に響いたかのような演出になっているが、元来原作の三成ならば「黙れ!貴様の道理等不要だ!」 と叫びそうなものである。 原作において上記項目の台詞は無い。 この元となる原作シーンでは、最終的には虚脱状態のような足取りで去ってゆく三成に対し「地獄ってのは、死んでから 行く場所でもねえ」と政宗が言う演出になるのだが、アニメにおいては三成は怪我一つ無く元気であり、 過去アニメ回において秀吉に対する狂気じみた信奉心や、家康に対する憎悪怨恨の描写が限りなく薄くなっている為に 一連のシーンも薄っぺらい演出となってしまっている。 何よりアニメの政宗では、そのような言葉に全く重みを感じる事は出来ない。 + 「竜の右目が傍に居た事を思い出させてくれたんだからな」 「竜の右目が傍に居た事を思い出させてくれたんだからな」 前回までに小十郎が政宗に対し何かしているとすれば「取り押さえろ!」と言い足軽に政宗を取り押さえさせ 自身の首と政宗の命が同等とでも言うように自身の首で謙信に見逃してくれる様みっともなく嘆願し、主に対して 突然暴行を働き幼名で呼び捨て、政宗に「手負いの右目は黙ってな」と言わしめたのがアニメ内の小十郎である。 そんなアニメ内の小十郎に対し、いつ政宗は右目が傍に居ると思ったのかは謎である。 + 「これからワシは、天下を欺く大罪人だ」(回想) 「これからワシは、天下を欺く大罪人だ」(回想) 「忠勝……ワシがこの手で秀吉殿を殺した。この手で、力によってだ」 「この世に横たわるものは力……そう、秀吉殿、貴方は正しかった。 人々は大きな力に包まれ、安心を得たい。ワシも力を求め、これまで信じてくれた多くの者を 死地に送ってきた。 だが、それじゃ駄目なんだ。そんな世の中が当たり前では、人が簡単に死にすぎる。 だから、ワシはこの世全ての力を絆という衣で覆い隠す事を決めた。 これからワシは、天下を欺く大罪人だ!」 秀吉を討った直後と思われる回想での家康の言葉である。 この台詞は舞台からの流用とされている。 すでに幾度も指摘されている事だが、元々家康は秀吉の天下を否定する立場であり、原作において 秀吉を信奉するような描写は無い。だがアニメ内において「秀吉公のつくる天下を信じている」 「秀吉公との絆を信じている」 加え上記の台詞といった様に、原作とは乖離した家康のキャラクター性が何度も 演出されている。その結果、上記の絆論である。 原作においては家康自身、己の掲げる絆に矛盾を感じてはいるが、否定はしていない。 そして上記過去回想においての家康の発言からは、力を否定しつつも絆自体もまやかしのように受け取れてしまう。 忠勝や三河武士との絆が無かった事にされている今アニメだが、それにしても有り得ない演出ではないだろうか。 だがそもそも「絆という衣で力を覆い隠す為に自身は天下を欺く大罪人である」という言葉の意味や真意を 読み解くのが非常に難しい台詞回しとなっていると言える。 + 背後の足軽達 背後の足軽達 作画リピートで妙な動きをしている足軽達だが、徳川軍と豊臣(石田)軍のみで他の軍の兵は一人も見当たらない。 伊達軍は既に政宗と小十郎が馬に乗って帰り支度を済ませているような描写が挟まれる事から、伊達軍も 帰り支度をしているのではないかと思われるが、武田軍が一人も居ないのはおかしい。 (前回指摘されているが、小早川軍(兵は市に飲み込まれ実質一人の描写)は逃走、大友軍は戦線離脱している) + 忠勝と刑部の謎の数珠 忠勝と刑部の謎の数珠 忠勝が胸に袈裟懸けにしている数珠をもぎ取り、刑部は数珠を出し、その後両者の数珠が空を飛びぶつかり合い、 突然東西を結ぶトンネルが現れ中央にはドーム状のものが出来上がる。 まったくもって意味の分からない演出となっている。 そもそも刑部に関しては数珠が気絶した官兵衛を持ち上げて運んだりと、アニメでのこの演出も出来なくは無いと 思わせる要素が原作には有るには有るが、忠勝の数珠は原作においてこのような使われ方は一切していない。 そして刑部と三成の繋がりはアニメ内である程度演出されているが、忠勝と家康においては繋がりが垣間見える演出等 されておらず、家康の移動手段だと認識されてもおかしくない演出のされ方であり、突然十一話においてこのような 演出をされても違和感しかない。 上へ 一つ前のページにもどる
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<後日> この日の出来事が多少は効いたのか、政宗は文句を言いながらも 稽古事をさぼらなくなった。 一度、従兄弟の成実やその部下達が遠乗りに行こうと 誘いに来た時「これから生け花があるから」と断っている 政宗の姿を偶然見掛けた時は、さすがの小十郎も思わず男泣きに 泣きかけたという。 しかし、これで戦場でも少しは自重してくれるだろうという 思惑の方は、残念ながら外れたようだった。 その日も政宗は斬り込み隊長よろしく先陣を切り、 小十郎や家臣達を振り切って敵将の首を討ち取っていた。 「Ha!今日も楽な戦だったぜ…おい小十郎。 勝鬨を上げろ。」 「政宗様…!何という無茶をされるのですか!!」 「…おい小十郎。説教は後にしろよ。」 「いいえ!今日と言う今日は言わせていただきます。 体にお嫁に行けなくなるような大怪我をなされたら、 一体如何いたします!!」 「Ah?そん時はお前が嫁に貰ってくれるんだろ?」 「…なっ!そ、それは最終手段にございます。 政宗様はまだお若い。これからいくらでも出会いが有るのですから 近場で手を打とうとなさってはなりませぬ!」 「…なんだよ、俺が誰の為に必死で稽古してると思ってるんだ?」 「将来のご主人の為にございましょう。」 「それお前だろ?…それともあの夜のProposalは嘘だったのか…?」 「う、嘘などでは」 「嘘じゃねえんだな?!よしッ!!てめえら!聞いたな?!」 大将の呼び掛けに威勢よく「YEAHHHHH!!!!」と大声援を 送る伊達軍兵士と、実に嬉しそうな政宗。 その両方に、小十郎は頭を押さえるしかないのであった。 (まぁ、幸いまだ政宗様はお若いし、時間はある。その内 気も変わるだろう…。) などと考える小十郎だったが、 奥州に棲む雌雄の双竜が、名実ともにつがいになるのは そんなに遠い未来の話でもないでのあった。 (おわり)
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前スレ 戦国BASARA 名台詞集
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前ページ次ページ異世界BASARA 翌朝、全生徒が正門前に集まり整列していた。何でも、この学院にトリステイン王国の姫君が来訪するらしい。 幸村、利家、氏政も一緒に並んでいる。 しばらくすると正門から王女を乗せた馬車が現れた。 「ぬぁんとおぉぉぉー!!馬に角が生えているでござるうぅぅぅああぁぁぁぁぁー!!!」 「しええぇぇ!妖怪じゃ!妖怪が来よったああぁぁぁぁぁー!」 「このバカムラ!静かにしなさい!」 「ウジマサ!姫殿下の御前なんだから…」 馬車を引くユニコーンを見て叫びだした幸村と氏政を静かにさせるルイズとギーシュ。 衛士は騒ぎが収まったのを見て、一度咳払いをする。 「トリステイン王国王女、アンリエッタ姫殿下の御成ぁーりぃー!」 衛士が声を上げて宣言すると馬車の扉が開き、先ず使用人が降りてくる。 そして使用人の手に取られ、アンリエッタ王女が馬車から現れた。 まだ少女の面影が残るものの、気品が溢れているその姿に生徒は歓声を上げる。 ルイズはその姿を黙って、そして尊敬の眼差しを向けていた。 一方ルイズの隣にいるキュルケは王女の容姿を観察している。 「あれがアンリエッタ姫?私の方が魅力的じゃない。ねぇトシイエ?」 「うぅ…それよりもそれがし腹減った…早く飯…」 いつもの事とはいえ、食べる事しか考えていない利家にキュルケは呆れてしまった。 さらに隣で、モンモランシーは王女のプロポーションに目がいっている。 「…やっぱりギーシュはあんなのが好みなのかしら…」 「まぁお主では胸の大きさであの姫さまには負けておるの…」 ゴンッ!!!! 「ほがぁっ!!」 「ん?どうしたんだいウジマサ?」 何故か悶えている氏政をギーシュは不思議そうに見る。 モンモランシーに思いっきり足を踏まれたのだ。 「あ~ら、姫殿下の前なんだからちゃんと姿勢を正さないとダメよ。おじいさん?」 「…こ、こんな老骨になんちゅう仕打ちをするんじゃ…」 「ところでタバサ、あなたの使い魔はどうしたの?」 「寝坊」 本多忠勝、起動せず。 「まったくあいつは…洗濯にどれだけ時間が掛かっているのよ!」 アンリエッタ王女の出迎えも無事に終わった夜、ルイズは自分の部屋で苛ついていた。 というのも洗濯を頼んでおいた幸村が中々戻ってこないのだ。 「またシエスタに教えて貰っているのかしら…まさかキュルケに誘惑されているなんて…」 「そんなに気にすんなって、おっぱい姉ちゃんには裸の大将が付いているから大丈夫だろ?」 デルフと話していると、ドアをノックする音がルイズの耳に入る。 初めに長く2回、次に短く3回叩く音だ。 まさか…ルイズは慌てて服装を正し、ドアを開けるとフードを被った女性が素早く部屋に入ってくる。 「久しぶりですね、ルイズ・フランソワーズ」 そう言いながらフードを取る女性。そこからは朝の正門で見た、忘れる事の出来ない顔があった。 「ひ、姫殿下!何故このような下賎な場所へ!?」 ルイズは慌てて跪き、頭を下げる。 「ルイズ、そんな堅苦しい流儀は止めて。私達は友達でしょう?」 跪いたルイズをアンリエッタは抱き締める。 「ああルイズ、懐かしいルイズ。会いたかった…」 「姫さま…私も…また姫さまと会えて嬉しゅう御座います」 ルイズもまた、アンリエッタを優しく抱き締めた。 「ところで…」 不意に、アンリエッタが何かを探すように部屋を見回した。 「あなたの使い魔は何処にいるのかしら?」 そう、彼女がここに来たのは早くルイズに会いたかったのと、親友がどんな使い魔を召喚したのか知りたかったからである。 しかし、ルイズにとってこれは聞かれたくない質問だった。 まさか変な格好をした平民を召喚しましたなんて…出来ればあまり知られたくない。 「あ、あの姫さま……私の使い魔はその…」 「ルイズ殿ぉ!洗濯完了致しましたぞ!!!」 ルイズが説明しようとしたその時、その問題の使い魔が意気揚揚と帰ってきた。 「な…ル、ル、ルイズ殿…」 洗濯物を持って帰って来た幸村が見たものは… 何故か抱き合っている自分の主人と王女であった。 「は、は、は………破廉恥いいいぃぃぃーーーーブホッ!!!」 「…あの…ルイズ、彼は?」 「…わ、私の使い魔です…」 「ごめんなさいルイズ。私てっきりあなたが雇った傭兵かと…」 アンリエッタもこれには少しばかり驚いた。 まさか人間…平民を召喚するんて聞いた事もなかったからである。 「でも良かった。無事に呼び出せたのですね」 「そんな!雑用もまともにこなせない駄目な使い魔ですわ!」 幸村は面目なさそうに頭を深く下げる。 実際、持って帰った洗濯物を自分の鼻血で台無しにしてしまったばかりだ。 「でも、あなたの為に一生懸命働いているのでしょう?彼はきっと素敵な使い魔だわ」 そう言ってルイズに微笑むと、アンリエッタはまたフードを被った。 「では、私は戻ります。ルイズ、明日の品評会を楽しみにしていますから」 「お任せくだされアンリエッタ姫!!この幸村の槍捌きを特と御覧に…ぐおっ!?」 大声で話している途中で幸村はルイズに頭を押さえられ、床に押し付けられる。 「頭が高いわよユキムラ!」 その様子を見ていたアンリエッタはもう一度微笑み、幼い頃からの親友に別れを告げて部屋を後にした。 いよいよ使い魔の品評会が明日に迫っている… 前ページ次ページ異世界BASARA
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■ここは2chの「戦国BASARAでエロパロ」の保管庫にござりまする。よしなに。 ■携帯から見る場合はこちらからどうぞ。 ■凌辱・鬼畜などあるので苦手な方はご注意ください。801はありません。 鬼畜・凌辱は一応記載したつもりですが、抜けていたらごめんなさい。 女体化作品は女体化一覧ページにまとめてあります。 ■その他リンク切れなどございましたら管理人までご連絡下さい。 ―――――――――― ■更新履歴 2/21 本スレ八代目5まで確認・保存しました。 4/17 避難所6夜目607まで確認・保存しました。 4/17 『桜雨』((避難所6夜目607)まで保存。 4/17 『小十郎×さすこ』((避難所6夜目604)まで保存。 4/17 『桜花爛漫』((避難所6夜目592)まで保存。 4/17 『元親×元就(♀)時々ザビー』((避難所6夜目584)まで保存。 4/17 『手の鳴る方へ』((避難所6夜目563)まで保存。 4/17 『元親×元就(♀)時々駒共』((避難所6夜目558)まで保存。 4/17 『虎竜・隠れ鬼』((避難所6夜目534)まで保存。 4/17 『その頃の二人』((避難所6夜目524)まで保存。 4/17 『その後の二人』((避難所6夜目522)まで保存。 4/17 『元親+元就(♀)時々駒共』((避難所6夜目514)まで保存。 4/17 『ばれんたいんほわいとでー。』((避難所6夜目504)まで保存。 2/21 『絶倫早漏無敵小ネタ』((本スレ八代目5)まで保存。 ―――――――――― ■保管要員急募>幸村による、よいこの保管講座 学歴年齢不問。未経験者OK。体力に自身のある方はこちらまで。 ページ右上の「このウィキに参加」からも申し込めます。 必要事項→メールアドレス、希望ID PASS、みなぎる心意気。 ■各職人さまへ いつも良い作品をありがとうございます、そしてお疲れ様です。 誤字などについては記載の無い限り直していませんので、もし気になるようでしたらメールフォームからご連絡ください。また、勝手に載せないで欲しいなどありましたら、こちらもご連絡ください。 各作品にタイトルとコテハン(トリップのみでも)を付けていただけると、保管作業がスムーズになります。なるべくご協力頂けると大変助かります。 ―――――――――― ■現スレ: 戦国BASARAでエロパロ 信者8人目(本スレ) 戦国BASARAでエロパロ避難所 6夜目(避難所 兼 特殊設定投下用) ■過去スレ: 戦国BASARAでエロパロ 戦国BASARAでエロパロ 信者二人目 戦国BASARAでエロパロ 信者三人目 戦国BASARAでエロパロ 信者4人目 戦国BASARAでエロパロ 信者5人目 戦国BASARAでエロパロ 信者6人目 戦国BASARAでエロパロ 信者7人目 ■避難所過去スレ: 戦国BASARA エロパロスレ暫定避難所 戦国BASARA エロパロ避難所 女体2人目 戦国BASARA エロパロ避難所 女体化3夜目 戦国BASARA エロパロ避難所 女体化4夜目 戦国BASARA エロパロ避難所 女体化5夜目 ―――――――――― ■サイト内検索フォーム 検索 ―――――――――― 分からないことは? @wiki FAQ @wiki 初心者講座 @wiki マニュアル @wiki 便利ツール 等をご活用ください
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前ページ次ページ異世界BASARA 拳骨を顔に受けたアルビオン兵が、絶叫しながら吹き飛ぶ。 その巻き添えで、直線上にいた何人もの兵士が同じように吹き飛んでいった。 攻撃を逃れたアルビオン兵士達は、恐る恐るその男を見る。 艦隊の砲弾を槍で弾き飛ばしたこの男は、突如として劣勢のトリステイン軍に味方したのである。 しかし、砲弾を弾いたとはいえたった1人……数で勝るこちらが勝つと誰もが考えていた。 それが間違いであったと気付いたのはすぐだった。 幸村は正に修羅羅刹の如く戦った。 飛んでくる魔法は左手のデルフリンガーで吸い取り、その隙に右手の槍で相手を切り崩す。 さらに、元からの体力とガンダールヴの力によって向上している身体能力…… メイジも兵もまるで歯が立たなかったのだ。 「遠くにいる野郎共は耳の穴かっぽじってよく聞けえええぇぇーー!!」 デルフリンガーの声にアルビオン兵一同は震え上がる。 「近からん者は!目にものを見よ!!!!!」 幸村が槍で敵を吹き飛ばしながら叫んだ。 「ルイズ殿が使い魔の真田幸村!!我此処に在りいいぃぃぃっっ!!!!」 「う、うわあああぁぁぁぁぁーーー!!!」 幸村の名乗りに、何人かの兵士が戦意を喪失して逃げ出した。 それを興奮した様子でルイズは見ている。 「ユ、ユキムラったら凄いじゃない!あいつ等をあんなに沢山……!!」 「ちょっと、凄いのはあなたの使い魔だけじゃないでしょ」 すると、横でルイズに突っかかる者がいた。 炎のように赤い髪をかき上げ、豊満な胸を揺らす女性……キュルケである。 そう、この戦いに駆けつけたのは幸村だけではないのだ。 キュルケは戦場に視線を向けた。 幸村の戦っている場所では兵士が宙を舞っている。 だが、別方向でも同じように人が派手に吹き飛んでいる所があった。 「おおぉぉらおらおらおらああああぁぁぁ!!」 その方向から雄叫びが聞こえたかと思うと、またアルビオンの兵が吹き飛ぶ。 そこに、大きな三叉槍を持った利家がいた。 利家は槍を振り回しながら周りの敵を次々に倒していった。 キュルケ達が忠勝と共に現れたのは、幸村が敵陣に突撃した直後であった。 『遅ればせながらこのキュルケ・アンハルツ・ツェルプストー、ゲルマニアの援軍として加勢させていただきますわ』 忠勝から降りたキュルケはアンリエッタに一礼して言うと、利家に一言「蹴散らしてきなさい」と命じた。 「どうしたどうした!腹でも減ったかぁ!?」 そして今に至る訳である。 「そろそろかしら……ちょっとそこのあなた?」 「へ?は、はい!」 突然声を掛けられたトリステインの兵士は慌てながら返事をした。 「兵糧はまだ余ってるんでしょ?ちょっと持ってきてちょうだい」 (うぅいかん……それがしの方が腹が減ってきたぞ) 槍術を駆使して戦う利家だったが、空腹になってきたのか、動きが鈍くなってきた。 しかし、敵は休む暇を与えず攻めかかってくる。 「トシイエ~~!!!!」 その時、遠くからキュルケが手に持った物を振りながら利家を呼んだ。 そして利家が振りかえると同時に、キュルケは持ってた物を勢いよく投げた。 「新しいご飯よぉ~~~!!」 「飯だあぁぁーーっ!!」 その瞬間、利家はいつもの数倍の反応速度で飛び上がると、投げられたパンを掴んで口に放り込んだ。 利家はそれをしばらく咀嚼する。 「……よっしゃああぁぁ!元気百倍だーー!!」 これでまた戦える…… 腹を満たして勢いを取り戻した利家は、勇猛果敢に戦い始めた。 さらに、空では竜騎士が目の前に存在する恐怖に震えていた。 人間離れした体躯に、見た事がない程巨大な槍…… そして真っ赤に光る眼が自分達を睨みつけている。 本多忠勝である。 「う……うおおぉぉぉーー!!!」 焦った竜騎士の1人が、火竜のブレスをその男に浴びせた。 だがそれをものともせず、忠勝は腕を伸ばし、火竜の首を掴むと一気に骨をへし折った。 そしてその火竜を掴んだまま、槍を一気に突き入れた。 槍は火竜の腹を突き破り、竜騎士にまで届く……空中で血煙が派手に飛び散った。 「……!!…」ヴィィィーーギュルルルル 忠勝は残った火竜の首を投げ捨てると、残った竜騎士達に視線を戻した。 「そうか……彼等も偽善者か……」 幸村達の戦いを見て、松永の苛立ちはさらに増す。 すると、松永は何かを思いついたのか船にいる船員を呼ぶ。 そして伝言を伝えると、吊るされた人質の1人に近づいて行った。 「母様……母様ぁ……」 船下から女の子の嗚咽が聞こえてくる。 先程、見せしめに落とされた人質の娘である。 「母に会いたいかね?」 ビクッとその子は体を震わせた。 小さいながらもその言葉の意味を理解した。次は自分が落とされる番であると…… 「や、やめて……」 震えながら懇願する。しかし、それを聞いた松永の顔は嘲笑うような表情であった。 「やめて?何故止める必要がある?」 持った剣をロープにあてがう。 「母と同じ所に行けるのだよ」 そして、一気に剣を引いて、ロープを切った。 「きゃあああああああぁぁぁぁぁ!!!!」 背後で聞こえた悲鳴に忠勝は振り返る。遠くで、縛られたまま落ちていく子供が目に飛び込んできた。 「…!?……」ギギキゴゴゴ!!! 背中のバーニアを吹かし、一気に加速する。 忠勝は下に先回りすると、そこで落ちてきた子供を受け止めた。 腕の中で抱きとめられた子供は、忠勝を見て怯えたが、自分が助けられたと分かると安堵の笑みを浮かべる。 「…………」ウィィィー、プシュー 忠勝もそれを見て安心したように音を発した。 「今だ。撃て」 その忠勝に向けて、レキシントン号の対艦砲が放たれた。 「!!??」ギュルロロロ!!!! 背中にこれまでにない衝撃を受け、忠勝の体は激しく揺れた。 と、さらに右肩に何かぶつかる。別の艦隊からの砲撃であった。 松永の合図で、一斉砲撃が開始されたのだ。 松永はこれを計算して人質を落としたのである。忠勝……いや、忠勝達の誰かが必ず助けに来ると。 「戦国最強……卿は偽善によって滅びたまえ……」 砲撃を受け、落下していく忠勝を見ながら松永は嗤った。 「忠勝殿!?」 「いかん!忠勝!!」 落下する忠勝は地上の幸村と利家からも見えた。 2人はそれぞれ走り出す。 「うおおおぉぉぉーー!邪魔だどけえぇーーいっ!!」 アルビオン兵を薙ぎ倒しながら幸村は猛進する。 再び空を見上げると、忠勝が黒い煙を上げながら落下していた。 だがまだ間に合う。真下で受け止めることが出来れば…… 突然、地を走っていた幸村が空中に舞った。 人を吹き飛ばす程の強風がいきなり吹いたのである。 驚愕した幸村だったが、すぐに確信した。風を操る者……奴だ。 「また私の邪魔をするか!ガンダールヴ!!」 幸村の予感通り、聞き覚えのある声が耳に届いた。 「やはり貴様か!ワルドオォ!!!!!」 前ページ次ページ異世界BASARA
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キャラクター紹介 名前 出現条件 説明 伊達政宗 クリア 戦国という乱世にありながら自分の生き方「粋」を貫こうとする、まさにキング・オブ・伊達男。異国の言葉を扱う国際派でもある。 真田幸村 クリア 武田家に仕える若き熱血漢。時には感情が高ぶるあまり、周囲が見えなくなることも・・・。武田信玄を人生の師として深く敬愛しており、信玄こそが天下を治めるにふさわしい人物と信じている。 織田信長 クリア 自ら第六魔王を名乗り、天下を支配しようとする。相対するすべての敵に恐怖と死を与え、圧倒的な武力をもって各地に侵略を開始する。 濃姫 クリア 織田信長の妻。信長に天下を取らすべく画策するキング・メーカー。南蛮渡来の強力な火気を使いこなす 武田信玄 クリア 武田家総大将。負け知らずの猛将であり、知略を尽くして自分を勝利へと導く知将でもある。情に厚く懐も深いため、「お館さま」と呼ばれ、すべての部下より慕われている。 上杉謙信 クリア 毘沙門天を信仰する、戦いに長けた転載。高い機動力で敵を瞬殺する姿から「軍神」と呼ばれ、諸国より恐れられている。武田信玄とはお互いを認め合うライバル同士である。 森蘭丸 クリア 織田信長に仕える少年。信長を唯一無二の絶対者として崇め慕っているため、信長の敵を"やっつける"ことに一筋のためらいもない。無邪気に敵を倒すその姿から、「魔王の子」とも呼ばれている。 いつき クリア 自然を愛し、大地に生きる農民の少女。度重なる戦と年々重くなる年貢に我慢の限界を超え、村の仲間と一揆を起こす。女神ウカノメより授けられたハンマーを手に、圧政に立ち向かう。 猿飛佐助 クリア 武田家に仕える忍。武田信玄、真田幸村に最も信頼されている。忍びらしからぬ飄々とした性格であるが、常に物事を離れた場所から眺め、死ぬも生きるも仕事と割り切る冷めた一面も持っている。 明智光秀 クリア 表向きは穏やかな青年を装っているが、実際人を肉体的・精神的にいたぶって殺すことが何よりも楽しいという異常者。織田軍に属していたが、己の欲望のため、ついに魔王信長に目をつける。 ザビー クリア 「愛ミナギル」を合い言葉とするザビー教を設立した開祖。日本にザビー教を広めるため海を渡り、例えブッ飛ばしてでも全ての日本人を改心させるのが自分の使命であると意気込んでいる。 島津義弘 クリア 豪放磊落な一刀必殺術を駆使する「鬼島津」。伏兵戦術を得意とする冷静沈着な策略家でもある。戦国最強の呼び名を持つ本多忠勝と渡り合える唯一の人物としても名高い。 本多忠勝 クリア 徳川家康に仕える、戦国最強の二つの名を持つ武将。その呼び名のとおり、いかなる武器をもってしても傷一つつけることができないと言われている。 まつ クリア 前田利家の妻。武門の家の嫁としての誇りを持つしっかり者。前田家の隆盛のために働く利家を支えている。夫の帰還を待つよりも、その手助けをすることを望み、利家と共に戦場に赴くことを選んだ。 かすが クリア 上杉謙信に仕える忍。謙信の役に立ちたいがためにつるぎとして戦い続けることを決意している。だが彼女自身は心優しい人物であり、度重なる戦いが己を追い詰めるということに気が付いていない。 前田利家 クリア 物静かで穏やかな笑顔を絶やさない人好きのする青年。主君である織田信長が天下を治めるのを手助けしようと考えている。前田家と、妻・まつのために、生竜活虎の奮闘を見せる。 北条氏政 撃破 小田原城城主。父氏康の優秀な政治的手腕の陰に隠れ続けてきた。己の代になってからの北条の落日を認める事ができず、今なお先代が築いた栄光にすがりついている。 毛利元就 撃破 冷酷な策略家。物事のすべてを計算によって成し遂げることができると考えている。部下を駒としか見ておらず、その死に躊躇する事がない。事が計画通りに運ばないと取り乱す一面も持っている。 徳川家康 撃破 葵の紋を背負って立つ、土壇場に強い楽天家。並々ならぬ強運を授けられている。天下を統一するに無血は夢であると知りながらも、戦によって唯一人の部下も欠けてほしくないと考えている。 長曾我部元親 撃破 四国から虎視眈々と天下を狙う戦国の風雲児。古きに固執せず、新たな物を積極的に受け入れることのできる柔軟な考えを持つ。小事にこだわらない気さくな兄貴分として、多くの部下より慕われている。 今川義元 撃破 天下統一へと向かう世の流れを流行の最先端を自負する者として見逃すことができず、負けじと上洛を目指す。己の器を見定めない行動が間違いであるということに、最期まで気付く事はなかった。 その他 一人クリア? △上に戻る (c)CAPCOM CO., LTD. 2005 ALL RIGHTS RESERVED.